外出先からノートPCやスマートフォンで社内システムにアクセスする機会は、ここ数年飛躍的に増加しています。これまではIDとパスワードを使った認証が一般的でしたが、不正アクセスの手法が高度化し、かつモバイル端末の使用頻度が増加すると危機感を持つ企業が増えています。

「EINS/PKI+ for Smart Device」は、業務用に支給するノートPCやスマートフォンなどの端末1台ごとに電子証明書を発行・インストールして端末認証を実現する方法です。ID・パスワードを知る社員であっても、私物端末など電子証明書を持たない端末からはアクセスできなくなり、なりすまし対策を含めたセキュリティ強化を実現します。
電子証明書による端末認証

- パスワードが流失しても
証明書の有無で不正アクセスを
防ぐことができる - セキュアでない
私用端末からのアクセスを
防止できる - 端末紛失時は
即時に失効(無効化)
することができる
その他の認証方法との比較
- 固定パスワード
- 実装が簡単で汎用性が高いが、流出した場合、
第三者からの不正アクセスに気付きにくい
- ワンタイムパスワード
- 固定パスワードによる認証に比べると強度は
高いが、私用端末からのアクセスなどは防げない
インテックの「EINS/PKI+ for Smart Device」なら、
ノートPC、スマートフォン、タブレットの認証強化をまとめて実現できます。
※ Windows、Mac、iOS、Androidに対応しています。
特長1
低価格コストは既存サービスの約3分の1!
インテックの「EINS/PKI+ for Smart Device」導入のメリットとしてまず挙げておきたいのは価格。
既存サービスからの乗り換えで、ランニングコストを約1/3に削減できたとのお声をクライアント企業からいただいています。もちろん認証強度は同等レベル。コストを抑えて高いセキュリティ効果を実現できるのが魅力です。
認証システムのランニングコスト

特長2
簡単管理お客さまに合わせた
フレキシブルな管理が可能!
管理画面が使いやすく、きめ細かな設定ができるため、お客さまごとの状況にあわせて効率的な端末認証を実現できます。
例えばこんなケースで
端末のリース期間に合わせて証明書の有効期限を設定したい
お客さまごとに有効期限を設定できます。
端末のリース期間やお客さまの運用スタイルに合わせて設定することで、
証明書更新作業の負荷を軽減できます。

証明書を発行する端末を特定したい
「端末識別子」などで証明書を発行・インストールする
対象端末を厳密に特定するため、
第三者からの不正な証明書取得を防止できます。

端末によって電子証明書の配布方法を変えたい
管理者で一括インストール、ユーザが
ダウンロードなどさまざまな配布方法を
提供しており、端末によって変更できます。

今なら「EINS/PKI+ for Smart Device」をご契約いただくと、
WebサイトのSSL通信で利用する
「EINS/PKI+ パブリックWebサーバ証明書」を
1年間 “無料”でご利用いただけるキャンペーンを実施中!
ご存知ですか?時代は今、「常時SSL化」へ
SSLというと、これまでは入力フォームなど個人情報をやり取りするページだけ適用するのが一般的でしたが、数年前からWebサイトの全ページをSSL化する「常時SSL」の標準化が進行しています。大手検索サービスでも推奨されていることから、米国を中心に常時SSL化の流れは加速。今後、対応していないWebサイトが検索で上位に表示されにくくなることが予測されています。